同人作品の専門用語集!「CP」「オフレコ」「総集編」などの意味を優しく解説

同人誌の作品説明や作品タグを見ていると、一般的な書籍では見かけない専門用語や略語がたくさん出てきます。言葉の意味を知っておくことで、作品選びのミスを防ぎ、より深く作品の世界観を楽しむことができます。

今回は、同人誌初心者なら知っておきたい基本用語を分かりやすく解説します。

1. 作品傾向・ジャンルに関する用語

CP(カップリング)

登場人物同士の恋愛・関係性を表す言葉です。「キャラクターA×キャラクターB」のように表記され、左側が積極的な立場(攻め)、右側が受動的な立場(受け)を指すのが一般的です。

リバ(リバーシブル)

CPにおける役割・立場が固定されず、作品内で入れ替わる展開のことを指します。

逆CP

自分が好きなCPとは左右の配置が逆になったカップリングのこと。こだわりが強い読者は注意深くチェックするポイントです。

〇〇if(イフ)

原作のIF(もしも)の展開を描いた作品。「もしあの時主人公が別の選択をしていたら」などの二次創作特有のパラレルストーリーです。

2. 作品形式・仕様に関する用語

総集編(そうしゅうへん)

サークルが過去に発行した複数の同人誌を1冊にまとめたお得な本のこと。描き下ろしページや修正が加わっていることも多く、新規読者が一気に作品を追うのに最適です。

寄稿(きこう) / ゲスト原稿

他の作者(サークル)がゲストとして漫画やイラスト、イラスト寄稿を寄せていること。

合同誌(ごうどうし)

複数の作者・サークルが集まり、共通のテーマや作品について一緒に作成した1冊の本のこと。

WEB再録(ウェブさいろく)

過去にSNSやpixivなどのWEB上で公開されたイラストや漫画を、加筆・修正して1冊の書籍・DL作品としてまとめたもの。

3. 制作・イベントに関する用語

即売会(そくばいかい)

コミックマーケット(コミケ)やCOMIC CITYなど、同人作家が集まって自作の同人誌やグッズを直接販売するイベントのこと。

壁サークル(かべさーくる)

即売会会場で、大人気のため行列ができることから会場の壁際に配置される大手サークルのこと。

新刊 / 既刊
  • 新刊(しんかん):そのイベントや時期に新しく発行された作品。
  • 既刊(きかん):過去に発行され、継続して販売されている作品。

まとめ

同人用語を理解しておくと、作品説明文(キャプション)を読むだけで「どんなストーリーか」「自分に合うか」を素早く判断できるようになります。分からない言葉が出てきたらぜひこの記事を辞書代わりに活用してください!

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